トイレの夢が教えてくれる心の大掃除

場所

トイレの夢を見たって、恥ずかしがることないんですよ。実はね、このトイレの夢、私たちの心が何かを手放したがっているサインなんです。

若い頃、私も何度かトイレの夢を見ましてね。当時は「なんでこんな夢を」って思ったものですけど、今になって振り返ると、ああ、あの時は心に溜め込んでいたものがあったんだなあって分かるんです。

トイレっていうのはね、要らないものを外に出す場所でしょう。体の中の不要なものを流す場所。夢の中でも同じなんですよ。心の中に溜まった古い感情、もう必要ない考え方、誰かへの我慢、そういうものを「そろそろ手放しなさい」って教えてくれているんです。

きれいなトイレと汚いトイレ

記事イメージ

夢の中のトイレがきれいだったか、汚れていたか。これがまた大事なんですよ。

きれいなトイレの夢はね、あなたが上手に気持ちの整理をできているってこと。ストレスを溜め込まず、ちゃんと発散できている証拠です。心の新陳代謝が順調なんですね。

反対に汚れたトイレの夢は、ちょっと心に溜め込みすぎているのかもしれません。言いたいことを我慢していませんか。誰かに気を遣いすぎて、自分の本当の気持ちを押し殺していませんか。汚れたトイレは「もう限界よ」っていう心の声なんです。

でもね、これは責めているんじゃないの。気づかせてくれているだけ。「そろそろ楽になっていいよ」って背中を押してくれているんですよ。

トイレを探す夢、間に合わない夢

トイレを探してうろうろする夢。これもよく聞きますね。

これはね、今のあなたが「解放される場所」を探しているってこと。本音を言える場所、ありのままでいられる場所を求めているんです。仕事でも家庭でも、どこか窮屈さを感じていませんか。

トイレに間に合わない夢、トイレに入れない夢も同じです。「もう我慢の限界」って心が訴えている。無理しすぎているのかもしれませんね。

私の教え子でね、いつもニコニコしている子がいたんです。でもある時、その子が「トイレに入れない夢を見る」って相談してきて。話を聞いたら、お母さんに心配かけまいと、本当は辛いのに笑顔を作っていたんですね。

夢ってね、正直なんですよ。起きている時に隠している本当の気持ちを、夢は教えてくれる。

この夢が伝えたいこと

トイレの夢を見たら、少し立ち止まってみてください。

最近、我慢していることはありませんか。言いたいのに飲み込んでいる言葉はありませんか。もう終わったことなのに、まだ引きずっている過去はありませんか。

大丈夫、大丈夫。手放していいんですよ。心の中の古いものは、トイレの水と一緒に流してしまえばいい。新しい気持ちで、また歩き出せばいいんです。

焦らなくていいの。ゆっくりでいいから、自分の心と向き合ってみてくださいね。

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