東の方角が夢に出てきたこと、ありますか。東へ向かって歩いていたり、東の空を見上げていたり。方角なんて、普段はあまり気にしないものですけれど、夢の中ではっきり「東」だと分かるときがあるんですよね。
私の祖母はね、「東は始まりの方角」ってよく言っていました。太陽が昇る方角ですから、確かにそうなんですよ。一日の始まり、新しいことの始まり。東の夢を見るときって、あなたの心が何か新しいものを求めているのかもしれません。
東の夢が教えてくれること

東へ向かう夢は、前向きな気持ちの表れなんですよ。新しい仕事を始めたい、新しい趣味に挑戦したい、そんな気持ちが心の奥にあるんじゃないでしょうか。
東の空が明るく輝いている夢なら、それはとても良い兆しです。これから良いことが起こる予感、希望に満ちた未来を暗示しているんですね。焦らなくていいの。ゆっくりでいいから、その希望を大切に育てていけばいいんです。
反対に、東の空が暗かったり、東へ行きたいのに行けない夢だったら、ちょっと立ち止まって考える時期かもしれません。新しいことを始めたい気持ちはあるけれど、何か不安があるんでしょうね。それは悪いことじゃないんですよ。慎重になっているだけ。
方角を意識する心の動き
夢の中で方角を意識するって、実は珍しいことなんです。普通の夢では、右とか左とか、そういう感覚はあっても、東西南北まではっきり分かることは少ないんですよ。
だから東だと分かる夢を見たということは、あなたの心が何かを強く求めているんでしょうね。人生の方向性について、深いところで考えているのかもしれません。
私が教師をしていた頃、春になると子どもたちは東の窓際の席を好んだものです。朝日が差し込んで、気持ちが前向きになるんでしょうね。東という方角には、そういう力があるんです。
あなたの東はどんな東でしたか
東の夢といっても、人それぞれ違うんですよ。東へ歩いている夢、東の空を見ている夢、東から誰かがやってくる夢。どんな東だったか、思い出してみてください。
東へ進んでいく夢なら、あなたは前に進む準備ができています。東の空を眺めている夢なら、これから始まることを静かに待っているのかもしれません。東から光が差してくる夢は、新しい知恵や気づきがやってくる暗示です。
夢ってね、正直なんですよ。あなたの心が何を望んでいるか、どこへ向かいたいのか、素直に教えてくれる。東の夢を見たなら、それは「さあ、新しい一歩を」という、心からのメッセージなのかもしれませんね。
大丈夫、大丈夫。あなたのペースで、東へ向かって歩いていけばいいんです。

